特定非営利活動法人浜松NPOネットワークセンター

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2018年度 事業報告

1.民間非営利組織の発展を支える事業 

(1)共同事務所運営:会議室・事務機器の貸し出し、事務局代行、交流コーナー

事務局代行は浜松環境ネットワーク、(特)フィリピノナガイサの2団体

(2)啓発 

1)NPOプレゼント講座 in 西遠(11年目)【静岡県労働者福祉基金協会 委託】

(1) 会計のお悩み解決!~NPO会計入門&会計ソフト講座

7/1(日)10:00~12:00 NPO会計入門、13:00~15:00 会計ソフト講座
  15:00~16:00 個別相談
場所:浜松市福祉交流センター 資料代:500円
参加者:会計入門15、ソフト講座11、個別相談4、講師スタッフ 4
講師:中尾さゆりさん(ボランタリーネイバーズ、NPO会計税務専門家ネットワーク、税理士)
   井ノ上美津恵(浜松NPOネットワークセンター代表理事、NPO法人会計基準協議会)
今年も参加団体の経験・規模の二極化が著しかった。個別相談では、NPO法人設立の手続き、1億を超える団体の会計業務、海外送金の扱いなど多岐にわたった。

(2) 議員と語ろうNPOの円卓会議2017 社会をもっとよくするために

7/22(日)13:30~16:30 会場:浜松市こども館分室 資料代:500円
参加者:39名(NPO27、行政2、議員8、オブザーバー2)+講師スタッフ 4
今年は基調講演を省き、議員から「地方議会のしくみ」「市民の声をとどけるしくみ」で、市民が使える議会へのアプローチなどを紹介。

(3) ソーシャルセクターで働く~NPOとキャリア

11/17(土)15:00~17:30 場所:浜松市鴨江アートセンター 参加費:500円
基調講演「多様な働き方・生き方のキャリアモデル」青木研輔さん(東大手の会代表世話人)
座談会「ソーシャルセクターで働くという選択」
パネリスト 河合良太さん((特)泉京・垂井、(特)地域の未来・志援センター)
      佐々木知里さん((認特)クリエイティブサポートレッツ)
      広瀬稔也さん((特)ひずるしい鎮玉)、青木研輔さん(東大手の会)
参加者:13名(6団体)、講師4名、スタッフ4名
2017年1月の平日夜に開催した時は40人超だったが、今回はイベントシーズンのせいか、学生の関心度が下がったのか集客に大苦戦した。

2)NPO支援財団研究会との共催「助成財団シンポジウム」 【自主事業】

9/8(土)13:00~18:00  場所 浜松市福祉交流センター大会議室
参加費:資料代1000円  参加者 46名、スタッフ6名
講師:松原明さん((認特)シーズ・市民活動を支える制度をつくる会)
事例紹介:(認特)しずおか環境教育研究会、(特)樹木いきいきプロジェクト、と・まーる
参加財団:トヨタ財団、三菱財団、キリン福祉財団、損保ジャパン日本興亜福祉財団、損保ジャパン日本興亜環境財団、読売光と愛の事業団、日本郵便、非営利組織評価センター、ふじのくに未来財団、助成財団センター

助成財団研究会主催「助成担当者のための実務セミナー」の協力
9/7(金)13:30~16:30  場所:クリエート浜松51会議室  参加者 15名
講師:渡辺元さん(公益財団法人 助成財団センター事務局長/プログラムディレクター)

3)浜松市南区地域力向上事業まちづくり『人財』育成プログラム

次世代プレイリーダー養成講座「こどもと遊ぶ実践塾」
場所:浜松市南区役所
9/30 講座「こどもの能力・生きる力をはぐくむために」高山静子さん(東洋大学准教授)
10/7「南区を知る~リビングライブラリーの手法を使って」「地域の【居場所】×【遊び】を知る」
 手塚海司さん、岡本眞理さん、露木里江子さん、國井良子さん、清水浩利さんほか
10/20 講座「こどもの遊びから見えること」塚本岳さん(名古屋市南児童館館長)
11/3 実践「区役所をあそびの基地にしちゃおう」
11/24 グループワーク「リスクとハザードを考える」「私のこうなったらいいなを伝える」
参加者:①60 ②18 ③29 ④76 ⑤13 実人数131名(大人94、子ども37)
外部3名を含む実行委員会を5回開催して方向性や企画を練り、講座、実践、グループワークを通して、子どもの遊び場をつくる人材を養成した。

「あったらいいなあ!こんな居場所を考えよう」
場所 浜松市南区役所
12/15 講座「こどもが生き生き育つ居場所とは」大隅和子さん(浜松未来を育てる会代表)
 トークタイム「いいな♡いいな♡こどもたちのこんな場所」
 村上節子さん、村松博美さん、兼子孝宏さん、山崎真之輔さん、太田智子さん
1/19 講座「ご近所みちあそび はじめの一歩」嶋村仁志さん(TOKYO PLAY代表)
 参加者:①18 ②31 実人数38名

4)静岡県西部NPO法人会・幹事会【自主事業】

7/2総会、8/4浜松市市民協働タウンミーティング、2/6協働勉強会 ほか、幹事会に参加
NPO法人アンケートの作成・集計で浜松市市民協働指針の見直しに協力

5)「東海地方のソーシャルセクターの今とこれから~NPOが創る地域の未来~」

主催 NPO法20周年記念プロジェクト地域学習会in東海(実行委員会に参画)
12/8(土)13:15〜16:45  場所 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス
参加費 2000円  参加者 約100名

6)NPO法人会計基準の普及促進

(3)情報収集・提供

1)ニュースレター年4回、ホームページ、ブログ、Twitterで発信、出版

2)サロン 1/27 N-Pocket新年会 参加者25名

3)講師派遣

「浜松市のNPOの現状」(井ノ上)7月 自由民主党浜松 議員研修
「議員との円卓会議」(小林) 11/23市民セクター全国会議2018、11/24東大手の会、12/26あどぼの学校・京都
「NPOスタッフのためのNPO入門」(小林) 12/12(特)POPOLO
「NPOの活動とその役割」(小林) 6/26 静岡産業大学
「ジョブコーチ概論」(美甘・島田) 7月 聖隷クリストファー大学、9月 特別支援学校、オールしずおか、11/21 県障害者雇用推進セミナー

4)ネットワーク、情報受発信

(4)地域資源調査・開拓 

1)Webサイト「はままつ市民の力きらきらBOX」ほかの更新

(5)提言

1)自治体に委嘱された委員

井ノ上美津恵:浜松市みんなのはままつ創造プロジェクト審査委員、浜松市市民協働推進委員会、静岡県ふじのくにNPOパートナーシップ委員会、静岡県ふじのくにNPOセンター選定委員
小林芽里:浜松市中山間地まちづくり事業交付金審査委員、湖西市文化の香るまちづくり審査委員、浜松市環境教育推進ネットワーク運営委員会
島田江津子:浜松市ユニバーサルデザイン審議会、浜松市中区障害者自立支援連絡会
美甘和子:西遠地区就業促進協議会

2)具体的な意見書の提出など

「浜松市第4次地域福祉計画策定(案)」パブリックコメント提出
「浜松市市民協働ガイドライン」見直しに関わる提言(静岡県西部NPO法人会)

2.多様な人々の社会参加を支える事業

(1)障害のある人

1)障害者職場定着支援事業(18年目)【静岡県経済産業部就業支援局雇用推進課】

①ジョブコーチ派遣
職場定着支援(従来のジョブコーチ業務)+雇用アドバイス支援(アドバイザー業務)
支援対象者300人⇒323人 派遣件数3600人日⇒3,777人日
定着調査150人⇒154人(継続131、離職23)

②ジョブコーチスキルアップ研修 10回
ジョブコーチの資質の向上を図る講座を県内数所で計10回開催 ⇒10回実施、参加者50人(のべ314人)

③障害者職場定着支援者養成研修
静岡県ジョブコーチ希望者および企業担当者、障害者施設などの支援者向け研修
日程:9/28・29、10/6・8・13 会場:静岡県男女共同参画センター
受講生48人、修了証発行42人、実習に進んだ方9人(うちN-Pocket登録2人)

④精神障害者職場環境アドバイザーの派遣(新規)
96⇒119社 288⇒293人日 定着支援人数115⇒95人
定着調査50人⇒50人(継続40、離職10)

2)静岡県ジョブコーチ派遣事業運営のための付随事業

①ジョブコーチ現場実習
②拠点ミーティングおよび代表者会議 それぞれ月1回
③ブログ発信 http://blog.canpan.info/shizuokakenjobcoach/
④静岡県ジョブコーチ アドバイザリーボード(5年目) 3/16実施
⑤関係団体とのネットワークづくり
・各地区の各種支援会議
・オールしずおかベストコミュニティ コーディネーターとの連絡会(月1回)

3)障害者職業センタージョブコーチ事業(訪問型職場適応援助促進助成金事業)(16年目)
【独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構】

職業センターとの連携の下に実施するジョブコーチ支援事業 ジョブコーチ2名 ⇒3名支援

4)障害者雇用コンサルタント(4年目)【自主事業】

磐田市の病院での支援(中遠拠点)

5)「障害者職場定着支援奨励金」によるジョブコーチ派遣(4年目)【自主事業】

袋井の高齢者施設での支援

6)相談事業

電話とメールによる相談多数(無料職業紹介案件 0件)

(2)ICTによる社会参加

1)静岡県西部障害者在宅パソコン講習(13年+2年目)【静岡県健康福祉部障害者政策課】

申込20名(視覚11、肢体8、聴覚1)講師9名、実施講座170H
視覚障害者からはiPad・iPhone講座の申込みが多数

2)ユニバーサルデザイン事業 【浜松市UD男女共同参画課】

11/10セミナー「生活に立つアプリを見つけよう」 浜松市子育て情報センター
平林ルミさん(東京大学先端科学技術研究センター) 参加者 28名
読み書きに障害のある子ども、保護者、支援学級教員等が多く参加し、iPadのアクセシビリティ機能、学びに活用できるアプリ等について学び有効性を知った。今後の課題について意見交換できた。

3)障害者福祉施設内でのiPad・PC講座(11年目)【浜松市福祉事業団】

iPad講座12回(のべ131名)+PC講座24回(のべ190名) ボランティアのべ86名

4)バリアフリーオアシス 【自主事業】

相談、在宅訪問 2名(肢体)2H

5)ぽけっと工房(12年目)【自主事業】

登録テレワーカー数21名(四肢11、視覚2、知的1、内部1、精神4、聴覚2)
今年度実質就労者9名(四肢2、視覚1、精神4、聴覚2)
受注実績20件(データ入力、テープ起こし、Webページメンテナンス、印刷等)
発注者は、浜松市(優先調達に基づき随意契約)、大学、民間企業、任意団体、個人など

(3)多文化・子ども

1)「外国ルーツの子どものための教育支援情報倉庫」Web更新(再掲)【三井物産+使途指定寄付】

「高校進学ガイドブック静岡県版2019」を6言語で作成、進路情報を4言語で提供

2)はままつ子どもの学習び支援&セーフティネット強化事業(3年目)
【ベネッセこども基金】

アウトリーチ型学習支援 15名(小・中・高校生)、のべ478回684時間 講師6人
実行委員会6回、講師会1回、研修会1回、シンポジウム1回開催
連携団体:浜松市社会福祉協議会、サステナブルネット、子ども育ちレスキューネット、基礎屋、浜松市スクールソーシャルワーカー、新津地区民生委員、浜松市生活自立相談支援センターつながり、地域若者サポートステーションかけがわ、POPOLO
3/3(日)「ほっとけない!子どもの貧困2019シンポジウム」
場所 アクトシティ コングレス・研修センター  参加費 無料
参加者 73名、スタッフ 10名
基調講演「子どもの貧困 実態と課題~「貧」対策と「困」対策~」
 小河光治さん(公益財団法人あすのば 代表理事)
全体会 浜松市、N-Pocketの取り組み
分科会 「学習支援」
 近田由紀子さん(文部科学省 外国人児童生徒等教育支援プロジェクトオフィサー)
「子ども食堂」
 米田佐知子さん(子どもの未来サポートオフィス)、渡邊修一さん((特)サステナブルネット)
「高校のキャリア支援&校内カフェ」
 石井正宏さん((特)パノラマ)、中村守孝さん(静岡県立新居高校定時制)、
 池田佳寿子さん(地域若者サポートステーションかけがわ)

3)子どもの学習支援(2年目)【母子生活支援施設】

対象者9名(小~中学生)、講師6名、のべ206回 講師会2回開催

4)高校の校内カフェ支援 【静岡県社協 助成】

新居高校定時制の「よりみちカフェ」の支援 13回、浜松大平台高校 1回

5)静岡県フードバンク事業との連携協力 【POPOLO 委託】

寄贈・提供の中継点として(特)POPOLO、(認特)フードバンクふじのくにに協力
フードバンクふじのくにのフードドライブに協力 8月、1月
食品寄贈の受入れ(50件)と食品提供(38件)

6)ネットワーキング

(社福)浜松市社会福祉協議会、(一社)みらいTALKと研修会、講演会の共催

(4)環境・地域の自立

1)Save Japanプロジェクト【日本NPOセンター】

2018年度は(特)浜松市東区の自然と文化を残そう会と協働
場所はいずれも十湖池ビオトープ(浜松市東区豊西町871)
4/29(日)「十湖池フェスティバル」
参加者:子ども66、大人45、学生2、高校生8、引率教員2、スタッフ9 計132名
6/24(日)「十湖池ビオトープ整備作戦」 → 雨天中止
7/29(日)「十湖池アドベンチャー」
参加者:子ども19、大人10、ボランティア14、引率教員3、他団体4、スタッフ9 計59名

2)(仮称)万斛公園市民協働支援業務(3年目)【浜松市公園課】

①資金調達方法に関する支援
助成金・補助金の情報提供、助成金申請アドバイス、資金調達に関する道筋支援
②協力体制の構築に関する支援
「万斛公園 母屋再生プロジェクト」の進め方を提案、母屋再生に関わる建築士の紹介
③効果的な情報発信に関する支援
プロジェクトのWebサイト構築、紙媒体のパンフレット作製、SNSによる発信支援
④公園開設に向けた支援
公園の維持管理&プロジェクト推進体制の提案、子どもの遊びのキーパーソン紹介

3)防災・災害ネットワーク 【自主事業】

災害時にも助け合えるネットワークはままつ(にもネット)に参加
1/21「台風24号 あの時できた助け合い~停電にも負けないつながりづくり~」 開催協力

3.組織の管理運営

1)事務局会議

事務局に勤務する全スタッフによる事務局会議を毎週火曜10:30~12:00に48回開催。各事業担当者から1週間の進捗報告と予定、事務局より事務連絡、組織運営のための相談・協議を行う。
年1回、4月に年間戦略会議を行い、各事業の棚卸、課題の共有、今後の展望等について議論した。

2)理事会

2018年度は4回の理事会を開催し、事業運営、組織運営に関わる協議を行った。
5/26(土)13:00~14:50 理事6名、監事1名、その他2名 計9名
5/26(土)17:05~17:10 理事5名、その他1名 計6名
1/27(日)14:00~15:30 理事7名、監事2名、その他1名 計10名
3/29(金)19:00~21:00 理事6名(内委任状2名)、監事2名、その他2名 計10名

3)総会

5/26(土)15:00~17:00 浜松市市民協働センター
参加者:正会員19名+委任状提出者12名(正会員総数53)、オブザーバー4名

4)認定NPO法人の認定について

2018年度寄付 131件 (3000円以上の寄付者数100名)