ソーシャルインクルージョンを実現するために
多様な人々の社会参加
グローバル化が急速に進み、社会が大きく変動する現在、すべての人が生きやすい社会をつくっていくソーシアルインクルージョンという概念が、ヨーロッパでは教育や福祉・まちづくりなどに反映され、社会変革を促す役割を担っています。
N-Pocketは、試行錯誤しながら地域社会の優先度の高い課題に応える数種類の事業を展開してあしかけ10年。いろいろな事業に取り組んでいてN-Pocketは何を活動目標にしている団体なのか、全体像が見えにくいと言われることが多かったのですが、「ソーシアルインクルージョン」の概念で整理すると、実に明快に活動目標と行動原理が理解できます。
情報を獲得する力や貧富の格差が大きく広がり、争いや競争が絶えない社会で「他者と共に生きる」ことは難しくなっています。このような時代に「異なる存在」「多様な文化が共生」することを幸福と感じる社会をつくっていかなければなりません。国籍・宗教・性別・職業・学歴・障害の有無に関わらず、多様な人々の社会参加により、すべての人々が健康で文化的な生活を送ることができるように、人々を孤立や排除から救い、社会の構成員として包み込み、コミュニティーの力を強化し支えあい、誰もが共に積極的に生きる社会の創造を目指します。
実施事業
生活を一緒に楽しむ仲間がいることは幸せ
写真説明終わり
障害のある人の社会参加(就労支援)
障害があっても、その人のもつ能力が十分に発揮されれば、企業の中でも職域が確保でき、継続就労につながります。障害のある人が生きがいをもって人生をおくることができるよう多面的な支援活動を行っています。
応援をうけながら、ボートにのって川の大掃除する子どもたち
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子ども・若者の社会参加
子どもや若者たちが自分たちの住む社会のデザイナーになることができるよう、地域の課題を通して社会を学ぶ支援活動を行なっています。
在住外国人の社会参加(多文化共生)
「医療」「子どもの教育」をテーマに、「コミュニティ・アート」の手法を使いながら、様々な立場の団体・行政・学校などの現場を横断的につなぎ、地域の多文化共生だけでなく、地域社会の全体像の中に位置づけるよう取り組んでいます。
ITによる社会参加
現在のIT環境は、最もITを活用しうる人々にまだまだバリアがあります。多様な人々の社会参加のバリアとなりうる情報格差を少しでもなくすため、さまざまなニーズに応える事業をおこないます
環境・地域の自立
高齢者介護施設で楽しい作品作り
写真説明終わり
洪水を引き起こす川がどう地域の中で愛されていくのだろうか。その環境を支える仕組みをつくりだす息の長い市民と行政との 協働事業が進んでいます。
アートによる社会参加
「表現する力」「伝える力」は市民活動に欠かせないパワーです。地域の人たちと課題を共有する手立てとしてだけではなく、年齢など多様なバリアを超えて豊かな表現活動を楽しみます。
本文終わり

