作成日:06年12月1日

障害者職場定着サポート事業(2003年度~)

なにもかも初めてという体制で2001年春から取り組んできたジョブコーチ事業も、常に次のステップへのデザインを明確にしながら、静岡県との協働事業という形で行ってきました。2001年から2年間にわたって行った「就労支援ネットワーク体制づくり」によって県内にNPOとして6ヶ所の支援拠点が立ち上がりました。

2003年度は、事業名にも「職場定着」という言葉を入れて、ジョブコーチの有効性を発揮できるよう、養成講座の中の「実習」で行ったにすぎなかったジョブコーチが、「ボランティア」という概念から有償の「専門職」としての立場を確保できる体制を組むことになりました。

1. ジョブコーチの派遣

しずおか障害者就労支援ネットワークに所属している人たちを派遣。

2003年4月から本事業を開始し、この1年間に支援対象者数63名、総支援回数944回に及ぶ事業を実施することができました。浜松NPOネットワークセンター以外の各拠点が本格的に活動を開始できたのは9月以降、各地の養護学校で実習が始まるようになってからのことでした。それ以降、ジョブコーチの有効性が認められるようになり、事業所や職業訓練校、ハローワークからのジョブコーチ依頼が増加しました。ジョブコーチの支援対象や分野は、地域によって特徴があるので、それぞれに応じた支援を行ってきました。

2. ジョブコーチのスキルアップ講座

写真スキルアップ講座でさらに研鑚を積むジョブコーチ

写真説明終わり

就労支援体制のネットワークづくり、職業評価、職場開拓についてなど、スキルアップに関わる研修を開催しました。

3. 職場開拓,職域開拓

その他、余暇支援や就労相談など障害者職場定着サポート事業でカバーできない部分を職業センター協力機関型のジョブコーチが中心となり、障害のある人の自立に向けて必要な支援を臨機応変に行っています。

本文終わり

ローカルメニュー終わり