ジョブコーチ事業の歩みとその事業内容
静岡県独自の制度と国の制度は同じ時期に生まれ、共に発展してきました。
同じジョブコーチでも、静岡県の制度は当事者中心の運動体がベースに生まれた事業であるため、ネットワーク力と機動力が強みである、という意見が多くきかれます。
また、福祉現場や医療現場の専門家との連携も常時とっており、ジョブコーチ自身もその専門力を高めるため、密度の濃いスキルアップ研修をほぼ毎月開きながら、支援のパワーアップを図っていることも強みになっています。
2001年度からの動きを表にまとめました
| 年度 | 静岡県独自ジョブコーチ | 国のジョブコーチ |
|---|---|---|
| 2001年度 | ジョブコーチ養成1年目 (静岡障害者就労支援ネットワーク体制づくり事業) |
ジョブコーチ支援パイロット事業終了 |
| 2002年度 | ジョブコーチ養成2年目(静岡障害者就労支援ネットワーク体制づくり事業 | 協力機関型ジョブコーチ事業開始ジョブコーチ制度本格始動 (第1号職場適応援助者としてN-Pocketスタッフ2名が活動) |
| 2003年度 | 派遣事業開始1年目「職場定着サポート事業」 | 独立行政法人障害・高齢者雇用支援機構が誕生(10月) (N-Pocketスタッフ2名) |
| 2004年度 | 派遣事業開始2年目「静岡県ジョブコーチ派遣事業」 | (N-Pocketスタッフ1名) |
| 2005年度 | 派遣事業開始3年目「静岡県ジョブコーチ派遣事業“>静岡県ジョブコーチ派遣事業」 | 社会福祉法人等の「協力型」から助成金事業へ移行(10月)(N-Pocketスタッフ1名) |
| 2006年度 | 派遣事業開始4年目「静岡県ジョブコーチ派遣事業」 | (N-Pocketスタッフ2名) |
| 2007年度 | 派遣事業開始5年目「静岡県ジョブコーチ派遣事業」 | (N-Pocketスタッフ2名) |
| 2008年度 | 派遣事業開始6年目「静岡県ジョブコーチ派遣事業」 | (N-Pocketスタッフ2名) |
| 2009年度 | 派遣事業開始7年目(求人開拓1年目)「静岡県障害者就業促進サポート事業」 | (N-Pocketスタッフ3名) |
| 2010年度 | 派遣事業開始8年目「静岡県ジョブコーチ派遣事業」 | (N-Pocketスタッフ2名) |
静岡県ジョブコーチの考え方
ジョブコーチ一人ひとりが、県の制度を背負っているという意識を強く持って活動しています。おもに以下に示した内容が静岡県ジョブコーチの特色であり、大事にしている要素です。
- 当事者主体の市民活動がベースにあり、誰もが住みやすい社会の実現に向けた運動体であるということ
- 地域の中でサポートをうけ、互いに育ちあう(ジョブコーチだけで完結させない)
- 現状を常に振り返りながらよりよい制度作りをしているという意識を強く持っている。(行政との協働)
本文終わり

