作成日:07年9月12日

市民にできる水循環改善

ためタル君プロジェクト

写真

ためタル君と応援旗

写真説明終わり

浜松NPOネットワークセンターは、安間川の河川整備に流域住民の声を反映させようという安間川事業(静岡県委託)に、地域と行政のコーディネーターとして2001年から関わり、洪水防止を最優先課題とした「河川整備構想 市民原案」を2002年春に提案しました。

その後、浸水対策特別緊急事業の一環で、新大橋から若草橋間に、自然環境や生活環境に配慮し地域の憩いの場・環境学習の場となるモデル区間をつくることになり、小中学校の協力も得て「与進の水辺」が誕生しました。

流域の責任で洪水対策に取り組む住民レベルの活動に発展させるため、2002年夏から地域と大学が連携した生涯学習まちづくり 安間川流域水辺再生(文部科学省委託) を実施。2004年には河川整備基金、2005年からはTOTOの助成金を得て、地域の水循環を学ぶ講座や体験活動を行ったり、洪水防止や環境整備、水辺再生のために地域でできることを実践する住民組織を支援する活動をおこなっています。

これらの活動の一つとして暮らしの中で水循環を支える仕組みを住民とともに考え、実践するため、手づくり雨水貯留マス 「ためタル君」プロジェクトを展開してきました。

2007年12月現在ではためタル君は第84号まで設置されており、もうすぐ100号に届きそうな勢いです!!!

安間川「ためタル君プロジェクト」とは

宅地化による田んぼ等の遊水機能の喪失が、安間川の洪水の誘引になっている都市型水害では、流域の住民、企業、公共施設など、官民が一体となり、一度に雨水を安間川に流入させないための貯留方法を採用し、それを流域全体に広げる必要があります。また、雨を川ではなく地下水に戻す水循環のしくみを、地域住民の理解と参加を得て実現することも課題です。

これらを住民自らが学び考えるシンボル(マスコット)として、ウィスキー樽を活用した雨水貯留マスの設置を一般家庭に呼びかけ、手づくりの楽しみを共有しながら水環境を考え、洪水防止・環境整備・水辺再生のために地域でできることを実践する機運を生み出すことを目的として実施しました。

長上を洪水から守るために、私たちにできること

 治水対策として、雨水を各戸で貯めて、安間川へ短時間で水が集中しないよう、流入の時間差をつくろう!

 自然再生の一歩として、貯まった雨水を庭木の水やりに再利用して大地に還し、地下水を保存しよう!

局地的な集中豪雨は、もはや他人事ではありません。行政の治水事業に加えて、地域でできることを実践しましょう。

雨水貯留マスの効用

1. 川や下水処理の負担軽減→洪水防止
2. 地下水の保全
3. 上水道の負担軽減→水道代の節約
4. 防火用水・災害時の水資源

設置希望の皆様へ

設置サイズ

対象範囲および基準

用意していただくもの

協力していただきたいこと

応募方法

08春 ためタル君募集中

N-Pocket内 参考ページ

本文終わり

ローカルメニュー終わり