特定非営利活動法人浜松NPOネットワークセンター

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アート at ワーク

地球ボールとの出会い

地球ボールと子ども達

地球ボールと子ども達

20世紀終わりの12月、ドイツ在住の二人のアーティスト、ジャニスとヒップが1997年に始めた、アジェンダ21に基づく国際的な芸術活動「ART AT WORK」を浜松で開催しました。
彼らは地球ボールを町や学校でころがし、「Reach for Quality of Life~心豊かな未来を求めて~」というテーマで、「自分を脅かしているものは何か」「それを変えるにはどうしたらよいか」を日常の生活の場で直接市民に問いかけ、対話を通して市民と共に考えていく、相互交流的な活動に使っています。

ジャニスとピップ

ジャニスとピップ

音楽や絵が得意な人、人にすぐ話しかけられる人、段取り上手、行動力、いたわる気持ち、それぞれの得意なことを生かした様々な関わり方がこのイベントを支えました。何よりうれしかったのは、学生達が、「今まで気づかなかったけど、自分はこんなことが好きだったんだ。こんなことができる」と、自分の可能性に築いて、目覚めて、行動し始めたことです。

地球ボールという素敵なツールで、人との出会いと、自己発見と、社会にメッセージを伝えることができたことは、まさにコミュニティアートそのものでした。

2001年から行った安間川事業にも地球ボールは大活躍

住民の興味と関心を集め、気軽に意見を書いてもらう手法として、直径2メートルの地球ボールの巡回を行いました。地区の運動会・住民説明&交流の会・体験型イベントなどに参加しました。

意見や要望の一部を紹介します。

  1. 生き物が元気に住めるキレイな川になってほしい! いつかはおよぐぞ!
  2. かつては貝や魚がいっぱい。水が飲め、野菜を洗い、洗濯をした。
  3. 公園が欲しいよ。
  4. この間カヌー遊びをした。美しい自然を取り戻し多くの人々が集まる川を!
  5. 自分で出したゴミは必ず持ち帰ってください。川の生き物がないています。
  6. 安間川にはキレイな湧き水がある!
  7. 洪水をなくしたい。三回水につかりました。
  8. 安間川をゆっくり歩いて見てください。すてきな自然がいっぱいです。みなさんで考え合うことで心と心もつながります。地域が暖かくなります。
  9. 大雨が降っても安心できるように。