更新日:2004年9月4日 22:18
静岡県西部障害者マルチメディア情報センター(西部MMC)
2001年度事業内容
「静岡県西部障害者マルチメディア情報センター運営事業」
2001年4月受託。ザザシティ中央館5階パレットに、2001年11月22日にオープン。スタッフが下記のサービスを行うために常駐。また、多様な支援技術をもったボランティアスタッフも活動を実施。
2001年度受託事業内容
- (1)マルチメディア相談窓口の開設
週6日(8:30から20:30まで、月休)、スタッフ常駐 - (2)パソコン体験・実演コーナーの開設
- (3)福祉パソコン教室の開催
*NTTに委託された「障害者IT講習会推進事業」を当センターで実施
*N-Pocketに委託された「障害(児)者就労支援講座」を当センターで実施 - (4)パソコンボランティアの募集など
- (5)その他センター運営に必要な業務
障害によってパソコンの使い方はそれぞれです。例えば指が思うように動かない人は、頭部の動きを利用してペンタッチ方式で入力したり、光センサーや呼気流を利用した入力方法も行ったりしています。
また全盲の人は、ディスプレイに覆いをかけた状態のパソコンを利用する、ということをイメージしてみてください。マウスを利用できないため、画面情報は音声化し、操作は全てキーボードからということになります。これらは弱視者や高齢者にとっても力強いパソコン支援技術となり、その応用範囲は広く、今後ますます需要度が高くなることでしょう。
このような場所が設置されるにあたり、N-Pocketは特に視覚障害をもった人たちのパソコン習得支援が遅れている県西部の現実に目を向け、視覚障害者にとっても使い勝手のよいパソコン環境を整えるために、地域の視覚障害のありる人々と連携し、設置予定の機器類及びソフト類の内容について再検討するよう県に申し入れをしました。その結果、5台のパソコン全てにPCトーカーをはじめとするスクリーンリーダーが入ることとなりました。
「障害(児)者就労支援講座開催事業」
2001年9月受託。
事業内容(東部・中部・西部の3箇所)
- (1)実務コース 10名 連続52回講座
ワード、エクセルの中・上級など - (2)養護学校生徒コース 5名 連続26回講座
ワード、エクセルの初級、インターネット、電子メールなど
西部MMCでは、2001年12月9日から3月24日まで、13週に及んで毎週日曜日、午前・午後、2時間を1講座とする連続26回の講座を実施。受講生は5名に対し、パソコンリーダー養成講座修了生のボランティアアシスタント(延べ154名)がついて、実施することができました。全面的に「スクリーンリーダー(PCトーカー)」を使用して講座を実施しました。
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