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更新日:2004年8月31日 21:22

2003年度 事業報告(2003年4月~2004年3月) その3

2 行政との協働事業

事業を通して政策連携・政策提言

1. 障害者職場定着サポート事業

静岡県商工労働部雇用推進室

  1. (1) ジョブコーチ派遣件数 対象者:63名,支援件数:944回
  2. (2) スキルアップ講座(職業評価、職場開拓、ガイドヘルプなど)西部、中部で5講座10回開催
    参加者 中部16名、西部12名
  3. (3) 運営委員会の開催 3回

成果

2. 障害者職業リハビリテーション事業

浜松市商工部労政課

  1. (1) 手芸講座:トートバックづくり、巾着づくり(全5回) 受講生10名
  2. (2) 小売・販売:伝票記入、小売販売マナー、面接の方法、現場実習(全5回) 受講者 10名

成果

3. 静岡県西部障害者マルチメディア情報センター(MMC)の管理・運営

静岡県健康福祉部

  1. (1) 西部MMCの管理・運営 ザザシティ中央館5階、火曜~日曜 9:30~20:30
  2. (2) ミニ講座開催 視覚、知的、四肢ほか、様々な障がいの方が利用

成果

開設から2年、情報支援技術者養成講座も国レベルで盛んに開かれ出し、先駆的に設置されたMMCはやっとその存在価値を多くの人に認識され始めた。現在では1日にミニ講座を希望する人が4、5人はおり、さらに一般の来場者があるためスタッフ一人では対応しきれず、西部MMCを管理人としたメーリングリストを利用して、ボランタリーな支援をお願いすることも多くなった。

障がい者が止まり木的にMMCを利用し、ショッピングセンターの5階に設けられたオープンな場所にあることが幸いし、障がいの有無に関係なく多様な人々が自然な形で交流し、心のユニバーサルデザインにも大きく貢献している。

4. 静岡県障害児(者)就労支援PC講習

静岡県健康福祉部

12/7~3/14 連続講座10回全40時間
講師:坂本玲子、カラーワークス(中村)、島田江津子
「バリアフリーに配慮したホームページ作成講座」
受講者:四肢障害者、精神障害者 計4名

5. 静岡県障害児(者)就労支援PC講習 在宅講座

静岡県健康福祉部

10月~3月 受講者 13名(視覚8名、四肢3名、呼吸器1名、聴・視覚1名)
述べ278時間、講師5名、補助講師7名

6. 安間川河川整備構想に係る意見集約

静岡県浜松土木事務所 4月~2003月

  1. (1) コンセンサス会議3回開催(前年度より通算11回)
    「河川整備計画への整備構想 市民原案の反映」「短期の治水対策の具体化」
    「モデル区間の全体構想および基本方針 住民参加の仕組み」など
  2. (2) 「天新エリカの路」誕生 地元から200本の苗の寄贈を受け、地域住民・小学生・JA・行政 など約100人とともに植樹
  3. (3) まちづくり事業と並行して水辺の体験プログラムやクリーン作戦の情報を提供
  4. (4) 親水スペース「与進の水辺」誕生 地元の活動グループが連携し「市野の自然を守る会」が 起ちあがり、サクラの移植、小学生らが在来種を育てる花壇製作、プランター設置などを実践

成果

市民原案で示された「短期対策」が着実に進展する上で更なる情報提供ができたこと、短期対策進捗を2年目のコンセンサス会議で見守ることができたこと、具体的に実施に移される過程でおこる諸問題が見えてきたこと、そして何より、本事業を介して「整備計画策定委員会」とコンセンサス会議の意見のやり取りを実施できたことで、従来の公共事業実施の過程に新しい足跡を残した。

整備計画策定委員会の議論の過程では、専門家の立場から「市民原案」を高く評価し、更に充実させる指摘が相次いでなされている。住民と行政との本格的なやりとりが、事業の進行過程でも起こりうる仕組みを土木事務所が作りだし、1年目よりも関係者を拡充して、2年目のコンセンサス会議を企画・運営して、行政の真摯な要請に応えることができた。

本文終わり

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