静岡県ジョブコーチ養成研修2021
障害のある人の就労と雇用を支援するための研修
研修は終了しました。
受講者 84名 修了書発行 77名
実習に進んだ人は 8名、内4名が年度末までに実習を終了しました。
静岡県ジョブコーチとして活動したい方、企業等で障害のある人の「就労支援」に携わる方々の専門知識の習得・支援スキルの向上を目的として、障害のある人の就労と雇用を支援するための研修を、下記の要領にて開催します。（静岡県経済産業部労働雇用政策課 委託）
| 日時 |
第1回 2021年7月20日(火)‣22日(木)‣26日(月)‣28日(水)‣30日(金) 計5日間 第2回 |
|---|---|
| 開催方法 |
オンライン（Zoom） |
| 募集人数 |
各回60名 （1）静岡県ジョブコーチとして活動を希望する人（全講座受講必須） （2）企業等で障害のある人の労務管理・現場管理を行っている人 （3）障害者福祉施設等で障害者の就労支援を行っている人 尚、受講は(1)(2)を優先し、(3)については、受講希望者数が募集人数を超えない範囲で受講可能とする。 |
| 受講料 | 資料代として2,500円（事前に資料を郵送します） |
| 募集期間 |
第1回研修 5月20日（木）～6月20日（日） （第1回研修の申込受付を終了しました） 第2回研修 5月20日（木）～7月20日（火） 5日間通しでのお申込みとなります。 |
| 修了証について | 8割以上出席し、レポートを提出した方に修了証を発行します。 |
| 申込方法 |
第1回、第2回のどちらか ご希望の研修にお申込みください。 ・ ページ下の申込みフォームから ※ 受講の可否は、第1回は6月30日、第2回は7月30日までに、 それぞれメールでお知らせします。 |
| 主催 | 静岡県 |
| 企画運営 |
認定NPO法人 浜松NPOネットワークセンター（受託事業者） 担当：竹村・友田・深村・島田 |
◆ 静岡県ジョブコーチは資格ではありません
◆ 静岡県ジョブコーチとしてすぐに活動を希望する方は、施設・現場実習を行います。
日程等詳細は、後日実習者にお知らせします。
静岡県ジョブコーチについてはこちらのページをご覧ください。
「静岡県ジョブコーチ養成研修2021」のプログラム
| 第1日 9:40～15:20 第1回:7/20 |
開講式・オリエンテーション ① 障害者雇用の支援制度 小澤 久好（浜松公共職業安定所 主任 就職促進指導官） ② 職業リハビリテーション概論 小田 訓（静岡障害者職業センター 所長） ③ 聴覚障害の特性と職業的課題 井村 奨太（静岡県立沼津聴覚特別支援学校） ④ 高次脳機能障害の特性と職業的課題 ～見えない障害の理解～ 建木 良子（NPO法人えんしゅう生活支援net ワークセンターふたば 統括所長） |
|---|---|
| 第2日 10:00～15:20 第1回:7/22 |
⑤ 視覚障害の特性と職業的課題 土井 由知（静岡県視覚障害者情報支援センター センター長） ⑥発達障害の特性と職業的課題 内山 敏（浜松市発達相談支援センタールピロ 所長） ⑦ 障害者就業・生活支援センターの活動 木村 清子（富士障害者就業・生活支援センターチャレンジ センター長） ⑧ 障害当事者の発表 |
| 第3日 10:00～15:20 第1回:7/26 |
⑨ 働く障害者の権利擁護 ～支援者として知っておくべきこと～ 高貝 亮（浜松綜合法律事務所 弁護士） ⑩ 精神障害の特性と職業的課題 野呂 耕助（メンタルクリニック・ダダ 理事・臨床心理士） ⑪ 企業における障害者雇用の取り組み 勝又 哲史（ジャトコ株式会社 人事総務部 主担） ⑫ 愛着障害の特性と就労支援 高林 真子（マザリーカウンセリング 代表・公認心理士） |
| 第4日 10:00～15:40 第1回:7/28 |
⑬ ジョブコーチ支援の実際～アセスメントからフォローアップまで～ 小松 邦明 (たかはま障がい者支援センター) ⑭ ソーシャルスキルトレーニングの必要性 高林 真子（マザリーカウンセリング 代表・公認心理士） |
| 第5日 10:00～15:00 第1回:7/30 |
⑮ 静岡県ジョブコーチの説明・事例ついて 静岡県ジョブコーチ拠点代表 ⑯ グループワーク :テーマは⑮講座事例について 島田 江津子（浜松NPOﾈｯﾄﾜｰｸｾﾝﾀｰ＆しずおか障害者就労支援ﾈｯﾄﾜｰｸ ｼﾞｮﾌﾞｺｰﾁ） 閉講式 |
静岡県ジョブコーチメールアドレス jobcoach@n-pocket.jp