特定非営利活動法人浜松NPOネットワークセンター

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N-Pocket設立趣意書

「個人の思いや夢を社会的な力に変えていく試み」は、
過去にも幾たびか繰り返されてきました。
しかし、せっぱつまった問題が起こったときであったり、
関心の対象が個別的であったりと、日常生活のレベルで、
多様な市民や市民団体が手をつないで、地域社会のありように発言し、
責任を取るしくみを育ててはきませんでした。

しかし、営利を目的としない市民団体(NPO)は、NPO法により、
企業とも行政とも異なる価値観と役割を持つ社会の担い手として、
十分ではありませんが、制度的な保証を手にしました。
従来のように行政と企業だけに社会の舵取りを任せていたのでは、
多様な価値観が用意された人間らしい豊かな社会の実現は困難だという市民の思いが、
この法律を生みました。

「こうなったらいいな…」という市民の夢や思いは、
共通の志を抱く人々と出会うことによって社会的な力に育ちます。
浜松およびその周辺地域でも、小さな市民の「熱い思い」を集めて、
大きな力に変えていくしくみづくりを始めようと、
「浜松NPOネットワークセンター」(愛称 N-Pocket エヌポケット)を設立しました。
自分たちの責任で住みやすい地域社会に変えていこうという
基本姿勢を学びながら交流することで、
「人もまちも」成長していくことができると考えたからです。

N-Pocketにいっぱいつまった夢や思いを、
「つなぎ・しらべ・しらせ・ささえ・そだてる」
市民による共同事務所・シンクタンクとして、
地域や分野を越えた市民の活動を支えるとともに、
企業や行政とのパートナーシップづくりに努力して、
新しい市民社会の実現を目指します。