特定非営利活動法人浜松NPOネットワークセンター

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障害のある人

生活を一緒に楽しむ仲間がいることは幸せ

生活を一緒に楽しむ仲間がいることは幸せ

障害があっても、その人のもつ能力が十分に発揮されれば、企業の中でも職域が確保でき、継続就労につながります。また、ICT(情報コミュニケーションテクノロジー)の活用で社会とつながることを容易くすることができます。
障害のある人が生きがいをもって人生をおくることができるよう多面的な支援活動を行っています。

実施事業一覧

■2001年度〜

ジョブコーチによる就労支援・雇用支援

仕事をこなす要領をジョブコーチに教えてもらいながらがんばります

仕事をこなす要領をジョブコーチに教えてもらいながらがんばります

障害があっても、その人のもつ能力が十分に発揮されれば、企業の中でも職域が確保でき、継続就労につながります。企業にとっても、障害者の雇用管理上、障害をもつ社員を継続雇用するために克服すべき壁が何かを正確に見極める必要があります。これらの課題を解決するためにジョブコーチによる人的支援が必要となることがあります。
当センターは静岡県が行うジョブコーチ派遣事業の受託事業所でもあり、また、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構による職場適応援助者(国ジョブ)助成金資格認定法人でもあります。


■2001年度〜2014年度、2017年度~

障害者在宅パソコン講座

障害のある人のためのパソコン講習で、自宅でメールやインターネットの操作技術を習得できます。ヘルパーや作業療法士の支援もあり、安心してうけることができる講座です。


■2004年度〜

ICTによる就労支援「ぽけっと工房」

静岡県バーチャル工房支援事業(ぽけっと工房)では、ICTをツールにし、在宅での就業を支援します。


■2001年度〜2014年度

ICTによるコミュニケーション支援「静岡県西部障害者マルチメディア情報センター」

静岡県西部障害者マルチメディア情報センターでは、パソコンを使った仕事にチャレンジしたいけど、技術が…と悩まれたときなどに、初歩的な技術を磨くことができます。また、在宅講座で系統づけて学ぶことも可能です。


■2001年度〜

情報のユニバーサルデザイン・やさしいねっと

「情報のユニバーサルデザイン」に関わる動きも出てきていますが、まだまだ十分でありません。そのような環境において、デジタルディバイド(情報格差)を少しでもなくせるよう、ITによる支援を多様な方々を対象として行ってきました。


■2006年度〜

障害者就労の啓発活動とネットワーク活動

当センター講師による研修会などを通し、他機関と連携して福祉制度と労働制度を効果的につなげます。


■2012年度〜

静岡県障害者雇用アドバイザーによる事業所の雇用支援

静岡県障害者雇用アドバイザー派遣事業では、障害のある人を雇用しようとする事業所が最初の一歩を踏み出すとき、静岡県ジョブコーチの経験を踏んだ「障害者雇用アドバイザー」がお手伝いいたします。


■2003年度〜2006年度

余暇支援

N-Pocketのジョブコーチを中心に知的障害のある人達の余暇支援活動がボランタリーに行われました。


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